戸建て投資の物件探しにはアットホームがオススメ!

こんにちは、デルです。

皆さんは戸建て投資用の物件をどの検索サイトで探していますか?

私も多くのサイトを確認していますが、アットホームで物件内見をすることが多いです。

この記事では、アットホームがオススメの理由について私の体験談を紹介していきます。

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不動産検索サイト

投資家専門不動産検索サイト

投資用物件の検索サイトでは以下の3社が有名ですね。

私もいつも見ていますし、希望物件情報を登録してメールが来ているようにしています。

しかし戸建て物件はあまり良い物件が出てこず、資料請求することは稀です。

一般の不動産検索サイト

これらのサイトは一般の人向けのサイトです。

皆さんも賃貸物件を探すときなどよく見られているのではないでしょうか?

このサイトでは投資家向け物件は少ないですが、戸建て・区分マンションについては多くの物件が掲載されています。

これは実際に物件を買って入居する人へ物件を紹介しているためですね。

これを実需向け物件と言います。

私はこちらのサイトで実需向け物件を探し、内見することが多いです。

一般の不動産サイトを多く見る理由

私が一般の不動産サイトをより多く見ている理由、それは実需向け物件の方が安く購入できる可能性が高いからです。

なぜそういったことが起きるのでしょうか?

≪私の狙う戸建てが一般サイトに掲載されるまでの流れ≫

  1. 売主は自宅として入居していた入居者
  2. ご両親の引っ越し、または相続で物件が空き家になった
  3. 古くなっている物件だから売主は価値が無いと考えている
  4. 所有しているだけで固定資産税がかかるため早く売却したい
  5. 近隣の不動産業者に売却の相談
  6. 不動産業者は自社サイト又は一般不動産サイトに掲載して買主を探す

 

大手の不動産業者に依頼している場合は投資用として紹介する場合もあるかもしれません。

しかし戸建てが多く立っているエリアには不動産投資専用の不動産業者は非常に少ないです。

結果として、町の不動産屋さんに売却依頼をして、自社のホームページや一般の不動産サイトに掲載することが多くなります。

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at homeがお気に入りの理由

at homeは老舗不動産検索サイト

一般の不動産サイトの中でもat homeが一番の私のお気に入りです。

なぜならat homeは不動産検索サイトの老舗的な存在であり、古くから契約している不動産業者が多いです。

不動産業界も高齢化が進んでおり、高齢者が個人経営している不動産業者は多くあります。

そういった業者はたとえSuumoHomesが良いサービスを提供していても、新しいことを毛嫌いして契約しなかったり、新しいサービスの内容が理解できなかったり、新しいことをしないことが多い多いようです。

結果的に従来から契約しているat homeのみで掲載することになります。

実際私の訪問した業者ではat homeだけと契約しているという業者はたくさんあります。

逆にSuumoだけHomesだけという業者は賃貸事業をメインにしていたり、自社物件を販売している業者が多いように思います。

(自社物件を割安で買うことは非常に難しいです)

またすべてで無いと思いますが、「Suumoは掲載料が高いから掲載しない」と話してくれた業者も居ました。

新しいことをどんどん導入してより便利になっている分、掲載料も高くなっているのかもしれませんね。

at homeで探した物件だけをターゲットにしない

at homeで物件を検索した際は、多少希望と合わなくても物件の内見を申し込みましょう。

まずは物件を見慣れることが大事です。

内見に行くときはその物件の内見に留まることなく、他に物件はないか?とヒアリングしてみましょう。

すると思わぬ物件を紹介してくれることがあります。

なぜなら不動産サイトに掲載するためには掲載料をサイトに支払わなければなりませんが、ボロ戸建て投資家が求める物件は掲載しても仲介手数料をすら稼げません。

逆に下手に安い物件を掲載してしまうと、問い合わせばかり増えて安い仲介手数料に対して割に合わないのです。

特に昔ながらの不動産業者には、近所の馴染みでこういった物件を預かっている可能性がありますので、積極的に内見やヒアリングをしてみてください。

私はat homeに掲載されている物件そのものを購入したことはありませんが、この流れで紹介された物件を複数戸購入しています。

この活動を繰り返すことで仲良くしてくれる業者さんと巡り合えるチャンスが増えて、良い物件情報を回してくれるようになるかもしれませんよ。

内見時に確認する項目についてはこちらの記事で詳しく説明していますので、合わせて確認してみてください。

ありがとうございました。

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