オリンピック開幕!オリンピックが強硬開催された理由

こんにちは、戸建て9戸を運営する戸建て投資家デルです。

今日も皆さんのお役に立つ情報を共有していきます。

ぜひ最後までお付き合いください。

 

いよいよオリンピックが開幕しましたね!

今回は不動産投資とは関係ないオリンピックから学ぶ報道の話をしたいと思います。

約1か月前までオリンピックを中止を訴えている報道が日々なされていました。

しかし今はオリンピックで誰が金メダルを取るか?などの話題に終始しているように思います。

報道と言うのは本当に適当ですよね?

今回の記事ではなぜこうした捻じれ現象が起きるのか?考えていきたいと思います。

スポンサーリンク

報道の真実

TVや新聞、雑誌などの収益源をご存じでしょうか?

もちろん有料放送や新聞雑誌は購読料が収益の一部になっています。

しかし公共のテレビはCMが主な収益源です。

そのため民放のテレビはこぞって視聴率を求め、スポンサーから広告料がもらえるようにTV番組を作っていきます。

私はサラリーマンのため昼のワイドショーなどは見ていませんが、以前はオリンピックを開催するのか?と言った議論で菅総理や小池都知事への不満を誘発するような報道が多くされていた印象です。

しかし今はどうでしょうか?

この報道も少しは残っていると思いますが、今はオリンピック注目選手などの話の方が盛り上がっているのではないでしょうか?

TVの報道は必ずしも事実を伝えているわけではなく、視聴率を獲得するために誇張した報道をしています。

大会前はネガティブな報道で人を引き付け、いざ始まったら感動で人を引き付ける。

これが現在のメディアの視聴者の獲得の仕方です。

スポンサーリンク

視聴率を得るためには

人の興味を集めるための方法として有効な話題。それは感動を与えること、又は共感を得ることだと言われています。

特に人はネガティブなことに対して共感しやすい性質を持っていると言われています。

芸能人の不倫の話題などは連日連夜報道されていませんか?

これはこのネガティブ共感の効果を狙って報道されているのです。

この話を見て友人などと話題にしていることが多いと思います。

しかし芸能人の不倫、あなたに何か影響ありますか?

おそらく一切関係ないと思います。

また、何もメリットがありません。

楽しい話題でもないので気持ちよくもないと思います。

よってこうした番組は見る意味はないと思いますが、人はこうした報道に興味を駆り立てられてしまい、結果的に視聴率が得られるという状況になっているのです。

オリンピックはなぜ中止にならなかったのか?

ところで皆さんはこれだけ中止を叫ばれていたオリンピックが中止にならず、開催されることになった真実をご存じですか?

報道の煽りもあり、オリンピックを中止もしくは再延期するべきと言う声が大きくなりました。

インターネットで調べてみると4月の時点で国民の80%もの人が再延期または中止を望んでいたと言うアンケート結果がありました。

でも政府はこの民意を無視して開催に踏み切りました。

なぜなのでしょうか?

そこには巨額なお金が関係しているのです。

IOCの主な収入源

国際オリンピック委員会(IOC)の主な収入源。それはテレビ放映権です。

IOCの収入の実に50%程度がこの放映権から得ているのです。

今回の東京オリンピックではアメリカのNBCが1兆円を超える放映権を支払ったと言われており、また各国のTVメディアもこの放映権を購入してオリンピックを放送しています。

しかしもしオリンピックが中止になってしまったらどうでしょうか?

放映権を支払ったTVメディアは当然放映権料の返還を求めます。

しかしそんな巨額なお金はすでにIOCの運営費や選手への育成費として使われてしまっていて、返金することができません。

よってIOCとしても中止するとは言えないのです。

この事情を知っている日本政府や東京都も中止すると言えないのです。

なぜなら言い出したらその放映権の違約金をIOCから請求されてしまう可能性があるのです。

1つのTVメディアの放映権が1兆円ですので、おそらく全体では10兆円近くになるのではないでしょうか?

その金額を違約金として請求されてしまったら、日本は確実に破綻します。

以上よりIOCにしても政府にしてもどちらも中止にすると言い出すことが出来ない、それが開催される理由なのです。

なぜお金が優先?

この時考えるのはなぜ政府は国民の命よりもお金を優先しているのか?と言う事ですね。

ここからは私の憶測ですが、その理由を考察していきたいと思います。

6月末現在で日本人のコロナ感染者は累計約80万人です。

それに対して日本国民数は1億2千万人です。

つまり感染が広がっているとはいえ、日本国民全体の0.6%に過ぎません。

0.6%を救うために1億2千万人を犠牲にすることは出来ない(国を破綻させることにはできない)

これが政府の考えている結論だと思っています。

もちろん医療従事者などを交えれば、もっと多くの人口が”被害者”になってしまっていると思いますが、私自身はこの判断は止むを得ないと思っています。

ただでさえ経済的にダメージを追っている中で、これ以上経済にダメージを与えてしまうとバブル崩壊した91年以上の不況がやってきてしまうと考えているからです。

今私たちに出来ること

オリンピックは開幕しました。

今の現状で私たちに出来ること、それはコロナがこれ以上広がらないように感染対策を万全にし、これ以上医療従事者の人に負担を掛けないようにすること。

そしてオリンピックに出場されている選手を陰ながら応援し、勇気を与えまた感動をもらうことだけだと思います。

テレビの前で皆さんもオリンピック選手を応援しましょう!

皆さんにこの考え方が共感頂けるかはわかりませんが、少なくとも医療従事者の皆さんの負担を少しでも軽減できるように、感染予防の徹底をお願いたいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

コメント