努力の方法を間違えていませんか?方法を間違えると成果が上がりません(泣)

こんにちは、デルです。

成功するには努力する必要がある。多くの記事で書いてきました。

しかし努力しているけど成果が上がらない。。。と悩んでいる人も居ると思います。

しかしそう感じてしまうのは2つの理由があるように感じます。

  1. そもそも努力している期間が短い
  2. 努力の仕方を間違えている

これらの悩みについて、今回は私の考えをご紹介していきます。

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努力している期間が短い

詰め込みすぎていないか?

まず考えられるのは努力をしている期間がまだまだ短いと言うことです。

例えば、ブログやyoutubeは凄く良いコンテンツを作ってもたくさんの人に広く知ってもらうまでには時間が必要です。

早くても半年くらいはかかるのではないでしょうか?

その時全身全霊の力をこめて努力してしまうと半年も経たずに息切れしてしまいます。

そうしたつらい時期を過ごしていると、まだ成功しない。。。と心の余裕も無くなってしまいます。

あなたがやる努力は一瞬ではありません。

今後継続的に行っていくものです。

無理なく続けられる程度に作業内容を落として継続できる量から始めましょう。

焦る必要はありません!

ウサギとカメの童話のように、確実に進歩していけば、いずれゴールにたどり着くことが出来るのです。

飽きてしまう

何かを始めたばかりの時はモチベーションも高く、やる気に満ち溢れています。

しかしそのモチベーションだけで継続することは至難の業です。

結果飽きてしまって止めてしまうことが大いに考えられます。

飽きないようにするために、定期的に同じ志を持つ人とあって意見交換をすることがオススメです。

他の人の活動を聞くことで改めてモチベーションを上げることが出来たり、苦労しているのが自分だけではないと思うと気持ちが楽になったりします。

また自分にご褒美を上げるのも有効です。

毎日決めた活動をしたら好きなお菓子を食べるといったご褒美自分で自分に設けると、あなた脳はその作業をすることでご褒美がもらると勘違いして自然と活動が継続できるようになります。

継続することが一番の力になりますので、最初の勢いだけでなく継続できる工夫をしましょう。

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努力の仕方を間違えている場合

人のアドバイスを聞かない

これは会社の部下の話です。

それを使いこなせるようになるとそれまで掛かっていた工数が削減される素晴らしいシステムが会社に導入されました。

そしてそれを今後使って仕事をすることが要求されました。

もちろん最初は見慣れないですし従来よりも工数がかかるケースもあります。

しかしそれは慣れてくれば従業員の工数を削減するためのシステムなのです。

残念ながらこの部下は見慣れないこのシステムを毛嫌いしていて有効活用しようとしません。

使うことを要求されているのでこのシステムを使ったアウトプットが必要なのですが、彼は従来のやり方で作ったファイルをこのシステムにデータを登録しています。

つまり同じことを2重にやっているのです。

そして、自分は誰よりも仕事をしているのに何時までたっても仕事が楽にならないと愚痴をこぼしています。

これは極端な例ですが、よくある話だと思います。

これは明らかに努力する方向が間違っています。

楽するための仕組みを考えたり覚える努力をせずに、わざわざ自分で仕事を増やしているのです。

もしあなたが何かのアドバイスをもらえたとしたら、そのアドバイスをどう生かすのか?なぜ相手はそんなことを言うのか?考えてみましょう。

私は彼の上司ですからわざわざ仕事を増やすような指示はしていません。

逆に如何に短時間で同じアウトプットを出すかでその人の評価は決まってしまうということを理解して改善することができれば能力はどんどん伸びていくと思うと非常にもったいないです。

不動産投資を志しているのに株式投資の本を読む

これもありがちな間違いです。

不動産投資で成功しよう!と決めて活動を始めたハズなのに、読書する本は株式投資や時事問題ばかりで不動産に関する勉強は全然しません。

もちろん株式投資の勉強はすればよいと思いますが、不動産投資で成功したいと決めたのであればまずは不動産投資に関する勉強に注力するべきです。

1つ出来ない人が2つ、3つ手を出しても成功するハズはありません。

まずは不動産投資関連の本を読み、セミナーに参加し、物件を検索して内見をし、、、と不動産投資に関する活動に注力しましょう。

株式投資にも興味があるのであれば、ある程度不動産投資で成果を出して余力が出てきてから始めても遅くはないと思います。

逆に中途半端に両方やる方が、どちらでも成果を出せない結果になりかねませんのでまずは1つに絞って活動しましょう。

悪徳業者の話を信じる

不動産投資の本を読まずに悪徳業者の言うことを信じて努力しても成功者にはなれません。

不動産投資に関わらず、ねずみ講に近いものもまだまだたくさんあります。

これらは本当に話巧みにあなたに近寄ってきます。

何かを販売するねずみ講だった場合は、結果的にあなた自身がその商品をたくさん買って借金をまみれになり首が回らなくなってしまうことはよく聞く話です。

人の話を聞くことも大事ですが、まずはちゃんと自分で調べて学んでから行動しないと努力しただけ損になることは多いです。

私も以前有名なア〇ウェイに在籍したことがありました。

しかし、結果的にはそのあと調べてあぶないと感じたので活動は何もしなかったので被害にはあいませんでした。

聞こえの良い話は罠であることが多いです。

細心の注意を払って対応してください。

 

この記事では努力はしているつもりだけど成果が出ないと感じる時をご紹介しました。

この話を参考に、皆さんは正しい努力をして、ぜひ成功を勝ち取ってください。

ありがとうございました。

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