貴重な情報はシークレット、上手に情報を入手しましょう!

こんにちは、デルです。

情報弱者は損をする 以前記事に書きました。

これを参考に良い情報を得ようと本を読んだりクローズドのグループに入ったけど全然教えてもらえない。

そんな人がいるかもしれません。

あなたはクレクレ君になっていませんか?

良い情報は本当にプラスレスです。

しかしクレクレ言っているだけでは情報は入ってきません。

この記事ではより良い情報を集めるためにどのような行動、態度を取るべきなのか、考えてみましょう。

情報を教えてもらう方法

貴重な情報はConfidential

今でもセミナーやクローズドの会は多くあります。

先日私も私の所属している大家の会の勉強会がありました。

インターネットが普及してもコロナウィルスが流行っていても、こうした会は開催されます。

もちろん感染対策は万全です。

なぜインターネットではなくてこうした会が開かれるのでしょうか?

それは大事な情報はconfidential(極秘)だからです。

インターネットに掲載してしまうとセキュリティーをしっかりしても第3者に見られてしまう可能性があります。

しかしライブであれば他に漏れることはありませんね。

こうした理由から貴重な情報はクローズドの中で共有されるのです。

Give and Give の精神

こうした会に参加して聞きたいことあるとき、会のメンバーに質問するときも気を付けることが必要です。

教えることに対して相手にメリットを感じてもらえなければ、教えてもらうことは出来ません。

クレクレ君は嫌われると私たちは良く言っています。

教えてもらう相手に対して、あなたに何が出来るのかを考えましょう。

こうした会に所属するときはGive and GIveの精神で望みましょう。

あなたが相手やその会に何かを与えられれば、自然と会員の人とも仲良くなって自然と良い情報が入ってくるようになります。

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あなたは社長です。

聞きたいことを準備する

クローズドの会に参加しているだけでも貴重な情報は得られます。

しかしその情報は今のあなたにはまだ早いかもしれません。

ではあなたはどんな情報が欲しいのですか?

ほしい情報を明確にしないと欲しい情報は得られません。

サラリーマンであればその状態でも生き残れるかもしれません。

しかし副業であればそれは不可能です。

私の所属する大家の会でも毎年最初のセミナーには150名くらい参加されて挨拶するだけでも一苦労な状態になります。

しかしなぜかわかりませんが、年末には半分くらいに減ってしまいます。

フェイスブックを使ってコミュニケーションをしていますが、投稿することも無く消えていきます。

それぞれ事情があるのかもしれませんが、こうした会は学校ではないので何が知りたいのか?どうしたいのか?自分から発信していかないとただ無駄にお金を払ったことになってしまいます。

さらけ出す

あまり知らない人に自分の個人情報を話ことは難しいかもしれません。

最初からそうするのは難しいかもしれませんが、自分の状態を話さないとあなたがどんな人か?どうなって行きたいのか?アドバイスをくれる人も何を言ったらいいかわかりません。

自分の過去を人にさらすのは恥ずかしいかもしれません。

しかし相手はそこまで感じていない場合が多いです。

もしさらして嫌われたら、違う人と仲良くなれば良いのです。

偽りの自分では、正しい情報も得られず苦しいだけです。

さらけ出すことであなたの進むべき道もより現実的なアドバイスをしてもらえるようになりますので、機会があればあなたの状態をさらけ出してみてください。

あなたは社長です。

課題(質問)を明確にしてあなたをさらけ出す。

そして情報を得る。

なぜそこまでしなければいけないのか?と考えているかもしれません。

しかし、副業をするときアルバイトなどでない限りあなたはあなたの社長なのです。

社長であれば、事業が成功するために出来ることは何でもするべきです。

恥ずかしいからと交渉をしっかり行わず仕事が受けられない社長の下で働きたいですか?

副業でもお金を稼ぐという意味では事業なのです。

これが出来ると副業でもきっと本業でも一皮向けた仕事の結果が得られると思いますよ。

ありがとうございました。

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