お金持ちの稼ぎ方、お金が貯められない人の稼ぎ方

こんにちは、デルです。

お金って中々貯まりせんよね?

でもお金持ちはどんどんお金持ちになっています。

なぜこんなことが起きているのでしょうか?

この記事ではお金が貯まらない人とお金持ちの稼ぎ方の違いを解説していまからお金持ちになるためにやるべき副業について紹介していきます。

スポンサーリンク

お金持ちはお金に働いてもらっている

金持ち父さん貧乏父さんの本で紹介されているため、ご存じの人も多いと思います。

金持ちと貧乏人の圧倒的な違いは稼ぎ方にあります。

貧乏人は自分で働いてお金を貰います。

それに対してお金持ちはお金に働いてもらってお金を貰い、その貰ったお金がさらに稼いでくれます。

なのでお金が増えれば増えるほど、お金はたくさん入ってくるようになるのです。

しかしお金に働いてもらうとはどういうことなのでしょうか?

スポンサーリンク

稼ぎ方の種類

お金に働いてもらう理屈を説明する前に稼ぎ方の種類について触れておきたいと思います。

これは職種ではなくどういった形でお金が入ってくるかという意味の種類です。

  • 労働型収入
  • スキル型収入
  • 仕組型収入

世の中のお金の稼ぎ方はほとんどこれで収まっています。

1つずつ説明していきましょう。

労働型収入

労働型収入の代表選手はサラリーマンです。

労働時間の対価としてお金を貰う稼ぎ方です。

毎日決められた時間仕事をして、お給料を貰うスタイルですね。

この状態で収入を増やすためには、長時間働かなければなりません。

しかし、最近は行政も企業に対して残業を厳しく制限しているため、月60時間以上の残業を年間6回以上すると行政処分が課せられます。

よって、長時間働きたいと言っても限界があるのです。

スキル型収入

スキル型収入とは自分のスキルを販売するタイプの稼ぎ方です。

わかりやすい例はプロのスポーツ選手やデザイナー、士業の人もこれに当たるかもしれません。

これはやることはありますが、時間という概念よりも成果報酬になりますので、短い時間で成果を上げることが出来れば時間効率よく稼ぐことができます。

しかし実際はプロ野球選手などにしても人生をかけてトレーニングや食事制限をしていますので、時間だけでなく生活に大きな成約が発生します。

好きでないと出来ない稼ぎ方ですね。

仕組み型収入

仕組み型収入とは構築した仕組みが自動的に収入を生み出す収入のことです。

お金に働いてもらうのもこの状態ですね。

代表的なのはYoutuberやブロガーと言われる人や不動産、株式などの投資家です。

もちろんyoutuberにしてもブロガーにしても最初動画をアップするなどの仕事はしなければなりませんが、一度動画が上がれば半永久的にその動画が稼いでくれます。

ブログも同様ですね。

また不動産や株式もそれぞれを購入して運用することで稼いでくれます。

これらの仕組みを作ることができるとお金や蓄積した自分の作成したコンテンツが自動的に稼いでくれるようになるのです。

金持ちの稼ぎ方

特にお金持ちは株や不動産で仕組み型収入を作るため、お金がお金を生む仕組みが出来るのです。

はじめから仕組み型収入は作れない

お金の稼ぎ方3種類において、労働型とスキル型はフロー収入、仕組み型はストック収入と呼ぶこともあります。

フローとは流れのこと。

働いた成果としてお金を受け取るのに対し、仕組み型のストック収入はそれを持っていることでお金を受けることが出来るのです。

しかし最初からストック収入を得ることは出来ません。

なぜなら仕組みを作るにしても最初は労働をしなければなりませんし、スキルを磨かなければならないからです。

お金持ちの稼ぎ方

お金持ちはストック収入を増やす努力をしています。

Youturerは面白い動画をアップし続けることで視聴者を増やし、視聴者が増えれば得るほど広告収入が多くなります。

また動画が多くなってくれば見られる動画が増えることになるので、加速度的に収入が増えていきます。

不動産や株も同様です。

収益を得る期待値の高い不動産や株を購入し運用することで家賃収入や配当を得ることが出来ます。

ここで得られた収益を再び株や不動産の購入資金に充てることでさらに多くのお金を稼いでくれます。

この仕組みが構築できるとどんどん収益が増えていくのです。

今から金持ちを目指す方へ

マネーリテラシーを学ぼう

上記の通りお金持ちとはお金を稼ぐ仕組みを構築しつつ、手元に多くのお金を持っている人のことです。

「今からお金持ちになることを目指しても難しい」そう思っているかもしれませんが、そんなことはありません。(と信じています)

金持ちと同じ理屈で少しずつ始めれば、気が付いた時には大きな収入を生む仕組みが構築されていると思います。

こういった知識のことをマネーリテラシーと呼びますが、日本人は非常にマネーリテラシーが低いと言われています。

なぜなら義務教育でお金に関する知識を教えていないので、知りたい人は自ら学ぶしかないからです。

マネーリテラシーを高めたいと思ったら、まずファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」
を受けることを強くお勧めします。

今までの学校では教えてくれなかったお金の性質、貯め方、使い方などを無料で教えてくれますので、ぜひ登録して散開してみてください。



学んだら実践しよう

学ぶだけではあなたはお金持ちにはなれません。

学んだことは実践しましょう。

出来ればすぐに実践することをオススメします。

なぜならインプット(学んだこと)だけだと人は容易に忘れてしまうからです。

それをアウトプット(実践)して初めてあなたの身になります。

学んだとしても中々うまくいかないこともあるかもしれません。

しかしそういった課題を1つずつ乗り越えていくことで、あなたのマネーリテラシーはより高まっていきます。

ぜひ学んだことを実践し、マネーリテラシーを高めていってください。

ありがとうございました。

コメント