制約があるから成果を上げることができる!成功者の条件

こんにちは、戸建て7戸を運営する戸建て投資家デルです。

今日も皆さんのお役に立つ情報を共有していきます。

ぜひ最後までお付き合いください。

 

今回もVoicyのネタです。

税理士の大河内薫さんのVoicyでこんなことを言っていました。

“制約があるから頑張って工夫する、だから成果が上げられるんだよね!”

この意見には私も非常に共感します。

今回はこの言葉について深堀していきたいと思います。

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言い訳は何も生み出さない

時間が無いから副業が出来ない人

最近は副業も一般的になってきました。

しかし未だに遅くまで電気の着いているオフィスビルは多くおりますし、私の会社でも毎日遅くまで残業している人は見かけます。

帰宅後も家庭での役割分担があったりと、それらをすべて行っているとそれだけで個人的な活動に取れる時間がない人は多くいると思います。

しかしこれは残念ながら言い訳ですね。

もちろん時間制約が多くて副業出来る時間の確保が難しいかもしれません。

しかしそんな状況でも出来ることはあると思いますので、どのように時間制約を使って対処するか?検討することができます。

お金がないから不動産投資が出来ない人

不動産投資は物件を買うところから始まりますので、どうしても一定額の金額が必要になります。

特に昨今は金融機関もサラリーマン大家への融資が厳しくなってきていますので、持ち出し資金が必要です。

今お金がないから諦めている。そんな人も多くいると思います。

しかし、私に言わせればこればお金のやりくりを見直す絶好の機会です。

今お金が貯められていないのはなぜでしょうか?

想定外のお金が多く出ていってしまったのでしょうか?

それとも収入が少ないのでしょうか?

本気で不動産投資を始めたければ、どうしたら資金を貯められるか?家計の見直しをすると思います。

まずは自分の資金の使い方を見直しましょう。

それを見直した後はぜひ不動産投資を行っている人とお話をする機会を作ってみてください。

そして可能であればセルフリフォームなどのお手伝いをしてみてください。

他人の物件で不動産投資を学べるのは最良の機会です。

資金が貯まるまでこうした活動を実施し、いざ自分の物件を購入できるタイミングになった時に直ぐに収益化できるように準備をしておくことは決して無駄にはならないと思います。

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もしも時間もお金も有り余っていたら?

逆にもし時間もお金も有り余っていたときのことを想像してみましょう。

そもそもお金が有り余っている訳ですから、副業などする必要はありませんね。

そして時間も有り余っている(特に義務がない)時、あなたなら何をするでしょうか?

経験したことのない状況なので想像するのは難しいですが、私なら世界中を旅して社会貢献出来る事業を始めると思います。

お金にも執着が無いので、多少高くても良いと思えることを実行していくと思います。

事業と言ってもNPO法人などなので、収益を最大化するつもりもなく、ただ喜ぶ人の顔を見るために行うと思います。

こうなると、工夫したり制約が無いので、刺激がなく楽しくないかもしれませんね。

制約があるから成果を上げることができる

制約が無かったら努力することなくほしいものが得られてしまうので、達成感が無いと思います。

つまり制約があるからこそ、頑張って改善しようと努力するのだと思いませんか?

時間が無いから睡眠時間を削ったり、隙間時間を有効に使える方法を考えたりするのではないでしょうか?

私自身、養うべき家族はいないので時間にもお金にも恵まれている状況にあるとは思いますが、休日は不動産投資に取り組み、今まで結果を出してきました。

状況によって取り組めるスピードは異なると思いますが、後悔しないようにその時出来る最大の努力と工夫をすることが自分の納得できる成果を上げる方法だと思います。

今から成果を上げるための行動を始めよう!

この記事を読んで頂いている人は、少なくともブログを読むだけの時間的ゆとりがある人です。

ぜひここまで読んで頂いたのであれば、自分が今後どうなっていきたいのか?そのために今自分は何をすべきなのか?考えてみてほしいと思います。

自分の未来年表を書いてみるのも良いと思います。

見えない将来を予想するのは非常に難しいですが、暫定的であっても自分の人生の目標を定義して少しずつ始めてみてはいかがでしょうか?

今描いた未来予想は思い通りならないかもしれません。

また、途中で気持ちが変わって違うことを始めるかもしれません。

しかし今始めた努力の1つ1つの積み重ねがあなたを成長させ、よりよい未来を作って行きます。

何事も最初が一番難しいです。

しかしそれも慣れてしまえば習慣となって当然になっていきますので、ぜひ一歩を踏み出しましょう!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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